宇宙から来たポケモンは公開中の映画宣伝企画かと思いきやそうではない意外性!?

　謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

　今日のポケモンの感想。

サブタイトル §

「神秘！宇宙からきたポケモン！？」

あらすじ §

　隕石に乗ってルナトーンが落下してきます。

　それをポケモン不思議クラブのPFCが狙います。

　体力を消耗したルナトーンは、バレータウンの人間達を操って、満月までの時間を稼ごうとします。

　それをサトシ一行とロケット団は発見します。

　ルナトーンをゲットしようとするロケット団から、サトシ達はルナトーンを守ります。

　ルナトーンを回復させるには満月の光が必要だとジョーイさんは言います。丁度、今夜は満月。しかし、この街は崖で囲まれていて月が見えません。

　月を見るにはバクーダの丘まで行かねばなりません。ルナトーンを探すPFCを避けるために、彼らはお月見に偽装します。

　バクーダの丘に来ると、ロケット団とPFCが出てきました。

　しかし、満月の光を浴びたルナトーンは強く、PFCも倒します。

　サトシ達は、ルナトーンと別れます。

感想 §

　宇宙から来たポケモンといえば、公開中の映画のネタかと思いきや。それとは違う話題が展開される意外性。こういう意外性は好感ですね。

　態度がおかしいジョーイさんを前に「ジョーイさんではない」というタケシ。ジョーイさんのデータもバッチリとはさすがですね。当然、ジュンサーさんのデータも揃っているはずですね。

　バレータウンのポケモンセンターは西部劇風。これもビジュアルな意外性があって面白いですね。

　ポケモンセンター内では、サトシ一行はロケット団と一緒に逃げることに。敵味方が曖昧になる一瞬が面白いですね。

　お月見の屋台に偽装というのも面白いですね。

今回の一言 §

　ジョーイさんの腕時計はポケモンボール型!　さりげない描写が凝っていますね。